たくさんしました。いっぱい乾いて嬉しいな。(^^*)
頑張って 年の瀬主婦しているので今日の記事も棚卸しがわりのきのこの写真。

夏の日の雑木林のアイドル、ニオイコベニタケ(たぶん)。
紙粘土に水彩絵の具を塗ったような優しい色合いのちっちゃなきのこです。
手前の幼菌は

この可愛さ。(^v^*)
苔が大きく見えるでしょ。
すくっと立って傘を広げたらこんな感じ。

傘の表面が赤くて、裏と柄が白いのが特徴。
老菌になると反り返っておちょこになります。

すっかりひっくり返っちゃう点も大切な特徴です。
優しい色の傘、これも小さなきのこです。

すぐそばに生えてたこれが幼菌かな?

ちょっと水分が多そうな、半透明な感じが違うのかな?
でも、近くに生えているのになぁ。(’’?)
真夏のウッドチップ。

ひょろひょろって出てきたのはヒトヨタケの仲間。
これはホウキタケの仲間なんだと思います。

図鑑にはそっくりな写真がいっぱい出ていてどれだか決めかねます。
でも、なんだかイイ感じ ♪ 極小のマイタケみたいだな。(^m^)
サザンカの木の下の ひときわ暗い日陰に 綺麗な黄色いきのこが生えて
いました。

ほんのり光沢のある傘。傘の端の細かい模様。綺麗だなぁ。
地面との境目にツボと呼ばれる卵の殻のようなものが有るのか無いのか
葉っぱをどけて調べていたら、通りがかりの親子連れに怪訝な顔で
見られちゃった。えへ。(^^A)

これが柄のようす。
おお、これなら何々タケだよっ…って言えるだけの知識が欲しいなぁ。
こちらは、切られたばかりの切り株に生えた 薄墨色のきのこ。

色合いは地味ですが、でも、しみじみ眺めていると、改めて綺麗だなぁと思います。

同じきのこの裏側です。真っ白いんだなぁ。
今日の最後の一枚は、「ハタケチャダイゴケ」。
お茶碗の中に碁石が並んでいるように見えるけれど、あれは「小塊粒」と呼ばれるもので
胞子をまくための仕組みなんですって。

きのこも色々工夫して居るんですねぇ。
さて、我が家ではクリスマスよりも、受験勉強の方が大事です。
まぁ、色々頑張ってね。