2009年12月09日

ニシキギ科の仲間達

今日は一日中日が差さなくて肌寒かったです。午前中、年賀状と切手を買いに
行きました。年賀状の用意、早めにしなくちゃねぇ。出来るかなぁ…今年(^^;)

さて、まだ残っています、11/30に撮ってきた写真。でもあとは残りわずか、
今日は、12月に入ってから撮った写真も含めて、庭木として愛されている
ニシキギ科の仲間をご紹介します。

09_1209_mayumi1.jpg

まずは、マユミの綺麗な紅葉から。





ニシキギ科には、紅葉で有名な仲間もいるというのに いきなり微妙な色づき具合の
葉っぱでごめんなさい。
でもね、私、結構この紅葉具合が好きなんです。

09_1209_mayumi2.jpg

ね、この、いろんな色に色付く感じ。

こんなんだから ↓ 落ち葉だって、同じように微妙な感じ。

09_1209_mayumi3.jpg

生乾きのうちは葉裏に緑色が残っているし、むいたリンゴの皮みたいにくるっと
裏側へ丸まっちゃうのも面白いところ。

マユミが愛されるのはその実が赤くて可愛いから。でも、今年はタイミングが
合わなくて、気に入った写真は撮れませんでした。(^^A)
これもじつはちょっとピントが甘いけど…。

09_1209_mayumi4.jpg

実がはじけると中から赤いタネが出ます。鳥さん達はこれがお目当てで、よく
群がっています。上の写真を撮るときにはコゲラやシジュウカラの群れが来て
ました。

09_1209_mayumi5.jpg

タネが無くなっちゃっても、実のカラは綺麗なピンクのまま。

09_1209_mayumi6.jpg

綺麗なピンク色は雪が降るようになるくらいまで残ります。



北向きの斜面で見かけたのは、名前だけそっくりなコマユミの紅葉。

09_1209_komayumi1.jpg

コマユミは名前だけのそっくりさんで、もっとよく似ているのはニシキギなんです
けれど、この葉っぱの色、独特ですよねぇ。

09_1209_komayumi2.jpg

細い枝に2枚ずつ向き合って付く(対生)葉っぱ。対生する葉がニシキギ属の印です。



公園のニシキギは、今日、このくらい赤かったです。

09_1209_nisikigi1.jpg

ちょっぴり青みのかかった赤い色。朱赤よりは紅色と言われるような色。
コマユミと似ているでしょう?

反対側に回って、日の光を透かしてみると、だいぶ朱色。
綺麗だなぁ。ニシキギは、紅葉が見事なのでよく庭に植えられるんですよね。

09_1209_nisikigi2.jpg

ニシキギは枝にコルク質の翼が出来るのが特徴。その翼が無いのがコマユミと、
図鑑には書いてあります。マユミよりはニシキギに近いのに、どうしてニシキギの
名前を織り込まなかったんでしょうね。

コマユミとニシキギの実は、ほぼ一緒ですし、私が見たコマユミには翼が少し
ありました。どっちつかずの中間種ってあるのかな?



最後は、生け垣によく使われるマサキ。隣町の公園のマサキです。

09_1209_masaki.jpg

この間見た、げんこつ振り上げたような可愛い実が割れて赤いタネがのぞいて
いました。

2009/11/20付 「更に進む紅葉」




ブログ内関連ページ:

2009/11/20付 「更に進む紅葉」
マユミ
2009/10/25付 「この頃の公園の花や実」
2008/10/25付 「最近見つけた綺麗なもの」 マユミの実
2007/ 3/11付 「マユミの芽吹き」
2006/ 5/18付 「あの木のその後」 花
コマユミ
2009/10/ 1付 「赤い実、青い実、黒い実」 実
2008/11/29付 「隣町の紅葉 その1」 紅葉と小さな翼
2008/ 4/24付 「コマユミの花とニシキギ科の木」
ニシキギ
2009/ 4/30付 「春から初夏へ 1」
2007/10/ 6付 「木の実 準備中(10月の1)」 マユミとニシキギ
2007/ 2/ 2付 「ニシキギの冬芽」
2006/ 4/22付 はなさんぽ(4月その2)」
マサキ
2009/ 6/29付 「マサキとモッコクの花」
2008/12/27付 「マサキの実」








posted by はもよう at 21:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんにちは。
マユミの実、中は鳥さんの好物なんですか。
時間が経つと、外側だけになっているので、
中身はどこに行くのかなとおもっていました。
コマユミの紅色はきれいですよね。
こちらもいい色になっていましたが、
もうそろそろおわりです。さびしいなぁ

今年はノギクをかなり見ました。
違いはなんとなくわかってきたのですが、
それぞれのキクの特徴にピッタリとマッチしないんです。
たとえば、今年みかけた葉がぎざぎざになっているキク。
ユウガギクだろうとおもうのですが、
枯れた後はノコンギくのように綿毛があるんです。
葉のぎざぎざも、半端じゃないのです。
もうめちゃ切れ込みありです。
やはり、今年もだめかも・・・
Posted by ブリ at 2009年12月10日 17:10
ブリさん、こんにちは。

はい、私も初めて見たのですが、マユミに小鳥さんたちが群がって
赤いタネをついばんでました。美味しいのかなぁ?

そうそう、コマユミの紅葉って、独特な紅色で綺麗ですよねぇ。(^O^*)

はい、こちらも紅葉 どんどん終わってます。来週はぐっと気温が下がるそうです。
秋が終わっちゃうのは寂しいし、暮れが近づいてあわただしいです。

はいはい、野菊の見分けはほんと、難しいですよ。(^^A)
葉っぱでの見分けは、個体差が大きくて余計に悩ましいんじゃないかですか?
やっぱり、タネの綿毛とか、ガクっぽいとこのようすとか…(’、’?)。
ひと株で良いから間違いなし!を見つけられたら、あとが楽なのにねぇ。

まぁ、お花は逃げないから、気長に取り組みましょうよ、お互い。p(^〜^;)
Posted by はもよう at 2009年12月11日 11:27
ニシキギ、春先(2、3月頃)に舞岡公園に行って、たくさんあるこの変な枝は何だろう、と不思議に思ったことがあります。
いまだに葉のない枝でしか、見たことがありません。
Posted by ディック at 2009年12月14日 12:35
ディックさん、こんばんは。
そうそう、冬のニシキギは、翼の発達した枝ばかりで一種異様な姿ですよね。
冬芽の写真を撮りに行ったときにそう思いました。

葉っぱが茂っているときにはご縁がないんですか?
紅葉、綺麗ですのに。
Posted by はもよう at 2009年12月14日 22:00
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