入ったお店のインテリアが懐かしい'60年代風でびっくりしました。
プラスチックの鮮やかでまん丸いランプシェード、合成皮革の直線的なソファ、
壁に飾られたシルクスクリーンの額。ディオール、カルダン、ウォーホール…なんて、
最近、縁がなかった名前が浮かんじゃうようなインテリアでした。
当時を知らない若い人たちに見直されているそうですけど、うん、昔を知ってる
目で見ても、新鮮だわ。(^m^)
さて、今日の記事は…黄色の次に多いのは橙色の葉かなってことで 橙色の葉っぱを
中心にご紹介します。これは一週間前、11/30の「北向きの斜面」。

お天気はそれほど良くはなかったけれど、どんどん茶色くなっていく雑木林を
見ているとこの日は鮮やかな葉っぱが撮れて良かったなと思います。
ここのところ、また、細かい用事があって、おさんぽには行かれないんですが、
遠くからいつもの「北向きの斜面」見る機会がありました。
一週間後、今の「北向きの斜面」は、ほとんどが茶色の葉っぱになっています。
記事の写真は11/30、まだ鮮やかな葉っぱが残っているときのものです。

一番華やかなのは、前にも ↓ ご紹介したウワミズザクラ。目が覚めるような
オレンジ色の葉です。
2009/11/20付 「更に進む紅葉」

2008/11/18付 「ウワミズザクラの葉」
2007/ 7/23付 「ウワミズザクラの実」
2007/ 4/23付 「ウワミズザクラなど」
何の木が生えているかな。この木の下で拾った葉っぱで調べてみましょう。

ちょっと集めたらこんな感じ。
お皿にしたのは、すっかり枯れ葉色のクズの葉です。大きな葛の葉の上にのせた
色鮮やかな葉っぱは…
上3枚がミズキ、画面上右端→はツルウメモドキ。
下の4枚。←左からコナラ、ウワミズザクラ、ムクノキ、イヌシデです。
コナラって、まだ木に付いているうちは赤っぽくても、

落ち葉になる頃には茶色くなっちゃうんですね。ちょっと残念。
それぞれ、なんの特徴もないようですが、葉の縁のギザギザ具合(鋸歯)は、だいぶ
違いますよ。比べてみます?

ギザギザ無し(全縁)のミズキ、素敵なカーブのコナラ、細かいぎざぎざで
葉の先がとがっているウワミズザクラ。
ウワミズザクラの葉っぱは、薄手で色づき具合が綺麗ですねぇ。

ムクノキの粗く鋭いギザギザに イヌシデの複雑なギザギザ(重鋸歯)。
まぁ、ムクノキは手触りが紙ヤスリそのもので、触ればすぐに解ります。
すると…ウワミズザクラの隣の黄色い葉っぱの木はムクノキかな?
この日、ひときわ目をひいたのが コアジサイの黄色い葉っぱとヤマウルシの
オレンジ色の葉。

ヤマウルシが幼樹だったので、こんな可愛いツーショットになりました。
かぶれの心配のない 斜面の上の近づけない葉っぱです。
この色が独特で、一度覚えてしまうと、斜面でやたらに目に付くんですよ。
地面に貼り付くヤマウルシの幼樹。ここに咲く どの花よりも鮮やかです。

微妙にギザギザの入った小葉が並んでいますが、ヤマウルシは幼樹の頃だけは
葉っぱのふちにギザギザが入るそうなので、これもヤマウルシだと思います。
2007/ 5/20付 「コアジサイ」 基本情報
2009/11/11付 「ヤマウルシ」
鮮やかなオレンジ色から、ちょっと切ないオレンジ色へ。こちらはカマツカです。

秋の終わりの寂しい感じが、こんなにはっきり葉っぱに出ちゃいましたねぇ。
2007/ 5/ 4付 「カマツカ」
雑木林のお楽しみ、いろんな木が幾重にも重ねて枝を広げているところ。
他の木の陰になりがちな ちょっと暗い斜面で育つカマツカの葉は切ない秋の色。

手前がカマツカ、赤いのはイロハカエデ、緑色はまだ色付く前のアカメガシワ、
黄色いのはイヌシデとムラサキシキブです。
美しい雑木林の四季。今年の秋の部、最終公演です。ご覧になりました?
急がないと終わっちゃいますよ。(^▽^)
北向きの斜面、
すっかり紅葉しましたですね。
紅葉狩りに遠出しなくても大丈夫!(笑い)。
はい、すっかり紅葉して…今は風が無くても散っています。
もう、師走ですものねぇ。(^^*)