気持ちよかったです。公園の池で、久しぶりにカワセミちゃんも見かけたし、
黒いカワウも来てました。冬の鳥さん、続々集結中です。
明日は息子の中学の授業参観保護者会。受験のこと、しっかり聞いて来なくっちゃ…な
日だったのに、あろうことか、学級閉鎖になっちゃいました。娘の学校でも、次第に
患者が増えているみたいです。
うがい手洗い怠らず、ワクチン打てる日まで、うつらないように気をつけましょう。

写真はシロタエヒマワリ。秋風吹くと元気になる、全身に銀色の毛が生えてる
変わりものです。
花だんで目立っている他のお花の下をのぞいて見ると、野のノコンギクよりは少し遅れて、
赤みの強い花のノコンギクが咲いていました。

野草のノコンギクと花だんの花コンギクの違いは、図鑑にもあんまりはっきり書いて
ありませんでした。
野草の中から、色の鮮やかなものを選んで持ってきたのをコンギクと呼ぶそうですから…

この、公園の花だんのお花はコンギクかもしれませんねぇ。
もうひとつ、別の場所にはもう少し野性味のあるノコンギクが植えられています。

ちょっと色が薄くてぽわんとしているので…
たぶんこちらはノコンギク…ですね。

まぁ、どちらも花だんのお花なんですけどねぇ。
山野草の花だんでは、ツワブキが咲いていました。

ツヤツヤ葉っぱのフキだからツヤブキが変化して、ツワブキ。
茎はきゃらぶきの材料にすることもあるとか…。
ただでさえ、黄色みに傾きがちな 秋の光の中で、暖かさ3割増し ♪ くらいのこの黄色。

ヒマワリとは、どこか違う明るい黄色。ツワブキのお花も、アップにしてみると、
筒状花と舌状花が集まっているのがよく解ります。お花の後は、ちょっと地味めの
綿毛になります。
さぁ、新型インフルエンザ包囲網がだんだん狭まってきました。
とりあえず、バランスのとれた食事、十分な睡眠、うがい手洗いで、なんとか
やり過ごしたいものです。頑張ろう、私。
どちら様も、十分にお気をつけ下さいませ。
ワクチン接種は、強制ではないので自分で希望しないと受けられませんよ。
お役所からのお知らせに気をつけて、見逃さないようにしましょうね。
ノコンギク、ツワブキ、いずれもよく撮れていますね〜。
研究者から美術者へ・・・、はもようさんの昆虫脱皮!というのはいかがでしょうか。
いやぁ、写真が美しいのはnakamuraさんのところでしょう。(^-^)
今日の朝靄、ノコンギク…田園の美しさを堪能いたしました。
どこまで腕をお上げになることやら。(^^*)頼もしい限りです。
だ、脱皮っすか? わたし?
さて、どうかなぁ…(’’?)