2006年02月11日

枝先の見つけもの

先日のおさんぽの時に見つけた、木の芽、草のロゼット以外のものをご紹介します。



公園のテーブルセット。雨ざらしの板の上に、こんなものがありました。

06_0211_1platanus.jpg

石と、プラタナスのほぐれた実。




プラタナスって、葉がすっかり落ちると、ポンポンみたいな実が目立ちますよね。
それが落ちてたのかな?
中身がどんなか知りたくて、ほぐしちゃったのが子どもだとしたら…
 キミは将来有望だ。是非、生物学者に成りたまえ。
大人だったら…
 同好の士ですね。今日の見つけものについて語り合いませんか?

でも、誰もいませんでした。
誰がしたのかな?見上げても、知らん顔のプラタナスの実。

06_0211_2platanus.jpg (モミジバスズカケノキの実)

ブログ内関連ページ:「プラタナスの仲間」



とんでもないところに とんでもないものが生えてました。
公園の大きな木の下に、お茶の木。
わざわざ植えたにしては不自然すぎる場所。
鳥さんが運ぶには大きすぎる実。

とりあえずパカッと殻を開いた奴を発見!
ちっちゃくて薄いけど、ツバキの仲間って解るでしょ。

06_0211_3cha.jpg

思うんですけどねえ。お茶の実って、丸くて可愛いんですよ。
子どもがついつい拾いたくなるくらい。ほら、こんな風に。

04_1104_cha.jpg  (2004/11/4の日記より)

拾った子どものポケットからこぼれ出たんじゃないのかな?
こんなもの〜!ってママに捨てられちゃったんじゃないのかな?

でも、おかげでここで元気に花を咲かせて、実を結べます。
こっちの枝には、花の終わったあとが有りました。

06_0211_4cha.jpg

茶畑から逃げ出して、ここでのんびり暮らしていくのも良いかもね。
公園のお茶の木。



この後は、虫の作品が続きます。虫嫌いなお方は、ご注意願います。



まずは、ヤマグワの枝先。



枝に白いものが付いて、風にゆれています。…ん?アレは、まゆ(繭)?

06_0211_5kuwako.jpg

くろねこさんのブログ「里山再生計画」
「クワコの繭」と言う記事で紹介されている、白くて綺麗なクワコのまゆ(繭)…なんでしょうか?

もしそうだとしたら、
周りに付けて、カモフラージュに使っていた葉っぱを風に飛ばされちゃった、
もう、用済みのまゆ(繭)と言うことでしょうか?
ものすごく軽いらしく、風にあおられて写真を撮るのに苦労しました。

ちょっとweb検索してみたところ、クワコは、カイコの親戚で、元は同じ祖先から、
改良され、人に飼われてきたのが カイコで、
ずっと野生で生きてきたのが、クワコなのだそうです。
だから、カイコガは飛べないんですが、クワコの成虫はちゃんと空だって飛べるのだそうです。

でも、桑の木にクワコのイモムシが付いているのを見たことが、無いんですよね〜。
ざっと見回してみたところ、ヤマグワ一本にひとつずつくらいは、この白いものが付いています。
今までだって、さんざん枝を見上げてきたはずなのに、
今年初めて見たような気分になっているのは何でだろう。(’’?)



次は、クマシデの枝を見上げていたときのこと。
クマシデは冬芽が大きくて面白いので、好きな木なんですが、
今年初めて、カマキリの卵を見つけちゃいました。

06_0211_6kumaside.jpg

ひとつ見つけると次々に見つかるものなんですよね。
ウメの木にも、付いていました。

06_0211_7ume.jpg



あ、こんなところにも…。

06_0211_8wara.jpg

これは、松の幹に蒔かれた「こも巻き」の上。
松の幹に わらの腹巻きのようなものを蒔いておくと、
松を食い荒らすやっかいな虫たちがもぐり込んで冬越しをする…。
それを春になる前に、燃やしてしまえば…一網打尽…?
あーっ!カマキリ母さん!こんなとこに卵産んじゃダメじゃん!!



posted by はもよう at 23:50| Comment(6) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カマキリの卵のうは、ハラビロカマキリのものですね。
ハラビロカマキリは樹上生活をしているので、木の枝や木の幹に産卵することが多いです。
Posted by くろねこ at 2006年02月12日 04:12
おはようございます。
カマキリの卵は、いろいろなところにありますが、運のいいのとそうでないのと、これは神のみぞ知る・・・ですね。ただ、彼らも必死に考えた結果なのでしょうから、人間の人生と似たようなものです・・・(笑い)。
Posted by nakamura at 2006年02月12日 10:36
見つけたものの何故?を想像するって面白いですね。
きのうネコヤナギの枝にカマキリの卵を見つけました。なかなか大きかったですよ。
Posted by 横浜のおーちゃん at 2006年02月12日 19:17
くろねこさん、こんばんは。

この卵たちのお母さんは、ハラビロカマキリさんでしたか。
実は、草にも、もう少し大きめの卵を見つけたんですが、
今回は樹上のものにしぼりました。

こんなにたくさん見たのは今年が初めてです。
たくさんのおちびさんたちが生まれてくるのが楽しみです。
コメントありがとうございました。
Posted by はもよう at 2006年02月13日 00:03
nakamuraさん、こんばんは。
そうですよね。運の良いのと悪いの…。

付いてたつるを刈られちゃったんだけど、
卵の部分だけ枝にひっかかって残っていた…なんて言うのもありましたから、
運ですねぇ。

確かに、人にもありますよね…。(しみじみ)
コメントありがとうございました。
Posted by はもよう at 2006年02月13日 00:21
おーちゃんさん、いらっしゃいませ。

「何故」を想像するの大好きなんですよ。
推理小説ファンでもありましたし♪(ヒーローはホームズ)
時々、度が過ぎちゃいますので、ほどほどにせねば。

カマキリの卵、そちらでも見つかりましたか。
結構、目立つものですよね。
Posted by はもよう at 2006年02月13日 00:25
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。