2009年08月21日

セミの出た穴

今日は雲が多くて、ほんのちょっとながら雨もぱらつき、暑さ厳しくなかった代わりに、
もうすごく眠かったです。無理すると 何か失敗しそうなほど眠くて、しかたないので
少しの間お昼寝してみました。(^^A) いやぁ、なまっちゃったのかなぁ。
それとも、歳のせいかなぁ。 お昼寝したら少し、元気になりました。
うん、休めばまた動けるんだ、頑張ろう。
夏の疲れが出る頃ですよね。皆様もどうぞご無理なさらず、御身大切に ♪

さて、そんなこんなで今日はお散歩には行かれなかったので、ちょっと前に撮ってきた
写真をご紹介します。だいぶ、独りよがりな記事ですので、先に謝っておきます。
つまんないですよ。(^^;)

09_0821_aburazemi1.jpg

今、とにかく至る所でセミが鳴いているじゃないですか。セミの姿をねらっても、
ちゃんとは撮れないのですが、そう言えば足元に、めちゃくちゃ穴が開いてるなぁ。
これ全部、セミが居た穴なんだろうか…なんて思いながら眺めたときに思いついたこと。







今ね、本当にすごいんですよ。公園中の地面が穴だらけなんです。
ここ、固いんじゃないかな?と思うような遊歩道の真ん中にも、道ばたにも、ぼっこぼこ
穴が開いてます。

09_0821_aburazemi2.jpg

どの穴も、壁が綺麗に整えられています。中に住んでいたセミの子は、左官仕事が上手
だったんですね。

地下にいる年月は、セミの種類によって違いがあるそうですが、不思議なことに
1とその数以外では割り切れない素数ばかりとも聞きました。

長い地下生活を終えて地上に出てこようとしたときに、多少の困難があっても、
しっかり乗り越えて出てくるんですね。
たとえば ↓ 木の皮とか…

09_0821_aburazemi3.jpg

笑っちゃいました。これ、大きな桜の木の下です。木の皮がはがれて落ちたのと、
セミの子が地上に出ようとしたのとが、同じ晩に起こったなんて。
でも、なんの支障もなく、土と同じ形に木の皮をくりぬいてこのセミは、地上出てきた
みたいです。穴の形が、ぴったり一致していました。

土と木の皮…どっちの方が固いのかな?




もう少し行くと、雑木林の地面にたくさんの土の山が出来ている場所に出くわします。
私も、郊外に住むようになって初めて 見ました。これ、モグラ塚です。
地下に張り巡らされたトンネルをモグラが通るとき、崩れた部分を補修するとき、
余った土を押し出したあとです。

09_0821_aburazemi4.jpg

モグラ塚が密集している場所に、セミの穴も集まっていました。

私、ずっと、モグラはえさを求めて土の中を縦横無尽に移動すると思っていたので、
ここでセミの子狩りをしたかと思ったのですが、web検索してみたら、

トンネル自体は、先祖代々受け継いだものを補修しながら使っていて、
既存のトンネルに落ちてきたミミズや虫を食べるものと説明されていました。


じゃあ、喰われなかったのかしら?
モグラ塚を貫いて地上に出てきたセミの子もいたようです。

09_0821_aburazemi5.jpg

掘るのは辛くなかったかもしれないけれど、ちょっと余分に働いちゃったセミの子の
奮闘のあと ↑ です。



近くの木では、一本の木に4匹のアブラゼミがとまって、大合唱していました。

09_0821_aburazemi6.jpg

この子たち、みんな、あの穴のどれかから出てきた子かしら?
セミの雄は、その場にいた誰よりも、何よりも大きい声で鳴かなくちゃいけないみたいですね。
みんなすごい大声で鳴いていました。

一度、野外コンサートで気づいたのですが、アンプやスピーカーで作った大音響の音楽よりも、
大きな声で鳴こうと必死になっていましたよ。想像を超えた大声が出せるのに驚きました。

そういえばのこの頃は比較的低い場所で、鳴かずにとまっているセミも見かけます。
あれは雄の声に聞き惚れている雌のセミちゃん達だったのかしら?
無事にお相手が見つかって、たくさんの子孫が残せますように。(-人-)お祈り



夏の主役が住んでた穴に、こんどは、秋の主役が間借りしてました。

09_0821_aburazemi7.jpg

もうすぐ9月。秋になれば草むらも、別の声で賑やかになりますね。







ブログ内関連ページ:

セミ
2009/ 8/ 5付 「公園でセミ探し」
2009/ 7/26付 「蝉、蝶、蜻蛉」

2008/ 9/16付 「セミヤドリガの幼虫など…」
2008/ 7/31付 「夏の虫たち 2」
2008/ 7/23付 「セミの子 続々」
2008/ 7/16付 「鳴き出しだニイニイゼミ」

2007/ 8/22付 「ミンミンゼミとヤドリガ」

2006/ 9/29付 「9月に出会った虫」 ツクツクボウシ
2006/ 7/21付 「ニイニイゼミ」
2006/ 4/14付 「おさんぽ中に出会った虫」 地中生活中の幼虫

2005/ 8/21付 「セミの観察 その2」 ミンミンゼミ
2005/ 8/ 7付 「セミの羽化」




posted by はもよう at 23:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。
シキンカラマツでこちらに来ました。
庭にカラマツソウが咲きましたが詳しく知りたかったのです。何年も大きくならずやっと咲きました。本当に丈が大きくなるのですね。可憐さに夢中です。大事に育てようと思いました
Posted by tottokokiji37e at 2009年08月22日 10:01
tottokokijiさん、はじめまして。(^v^*)
シキンカラマツですか。お山で見かけた思い出の花です。

はい、大きくなる草です。
カラマツソウの白いぽんぽんのようなお花も可愛いけれど、
シキンカラマツの萼は綺麗な紫色で華やかですよね。

この花がお庭で咲くなんて、涼しいところにお住まいなんですね。(^▽^)ノ
良かったらまたお越し下さいね。
Posted by はもよう at 2009年08月22日 22:48
こんばんは。

セミの穴、モグラの穴、よく分かりますね。
モグラ君も、空気穴を造るようで、ルートが分かってしまいます。
今日も、薬を入れておきました。
モグラは嫌いではないのですが、やはり難敵です(笑い)。
Posted by nakamura at 2009年08月23日 23:28
nakamuraさん、こんばんは。
あらら、nakamura邸ではモグラは嫌われちゃいますか…。
可愛いのに、それは残念です。
ま、でも、しかたないですよね。

はい、セミ穴は…いくつかは違うかもしれません。
他の虫の穴の可能性もありますが、表札はかかっていないので
何とも言えません。(^▽^)

モグラ塚はこちらに引っ越してきて初めて見ましたが、モグラはまだ、
見たことがありません。
時々、モグラ塚に足つっこんでビックリします。←落とし穴みたい

なので、「良く分かっている」のどうかは 不明です。(^^A)
Posted by はもよう at 2009年08月23日 23:54
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