クーラーの洗浄スプレーも、使ってみました。う〜ん、キレイになったかなぁ?
さて、ふたつめのきのこの記事は、ササクレヒトヨタケから始めましょう。

特徴的な姿で見間違いっこ無しです。指に包帯巻いたくらいの形と大きさ。
一夜であっという間に、真っ黒なタール状になって消えてしまいます。
いつもおさんぽしている公園の外国産のカエデの木の幹に、大きなきのこが生えていました。
こんがり焼いたホットケーキのような綺麗なきのこ。

この写真では解りませんが、木の幹からにゅきっと太い柄が生えて、刀のつばのような
おまけもあって、傘の裏から柄まで ベースは綺麗なクリーム色。ツバの部分は茶色です。
老菌になると全体が茶色く染みていきます。
同じ木の根元には、小さなきのこが生えてます。

こっちのきのこは艶もあるから違うのかな?それともただ濡れているだけで同じものかな。
この日はきのこ大豊作で、大きなサクラの木の幹でキクラゲも発見。

フヤフヤしていて、光が透けて綺麗です。 美味しそう?
大きな桜の木の幹と枝を切った痕のところに生えていました。

去年も記事にしているなぁ。
2008/ 6/22付 「梅雨時のきのこ 2」
↓ こちらはアラゲ キクラゲ。去年、このきのこを眺めていた木は、枯れたため、
根元から切り倒されてしまいました。今年は、切り株からアラゲ キクラゲが顔を出してます。

アラゲキクラゲは、キクラゲよりは毛深くて固くて、ぷりぷりしています。
その名の通り、表面には粗い毛が生えていて、質感が違います。
2008/ 9/ 2付 「雨上がりのきのこ 1」 アラゲキクラゲ幼菌
2008/ 9/18付 「きのこのその後」
こちらのきのこは公園へ向かう途中の道ばた。日当たりが良くて、樫のどんぐりと葉っぱが
何年も積もっている場所です。ここにも毎年、同じきのこが顔を出します。

小さくて表面に細かい毛が生えているようなきのこです。特徴はまん丸く芽生えて、
傘を開き、最後には開きすぎてびりびりに裂けちゃうのがポイントです。
なんていうのかな?
こちらは、公園内のヒマラヤスギの下。園内で剪定した枝や葉を細かく砕いて 遊歩道に
まくようになってから 目立ってきたのはこんな感じの白いヒトヨタケの仲間。

傘の上に乗っかった松葉を下から透かしてみました。傘の半透明ぶりがよく解りますでしょう?
こちらも小さくて か細いきのこです。あっという間に溶けて消えてしまいます。
図鑑の中では、ザラエノ ヒトヨタケの写真が一番似てるかな?と思っています。
見てのとおり、柄のところがざらっとしているし…。 どうですか?
前にもそんなこと言ってるなぁ。↓
2008/ 6/17付 「梅雨時のきのこ 1」
2006/ 9/14付 「ウッドチップに生えたきのこ」
きのこの季節はこれからが本番。家の中では、変な菌類がはびこってはいけない季節ですが、
森の中では大歓迎。これからも、可愛いきのこの写真をたくさん撮りたいと思います。
頑張るぞ。p(^v^)q
2009/ 2/21付 「ツチグリ 発生」 今年のきのこ
キノコって魅力あるんですよね〜。
最近、外出が減ってしまったので出会えてないのですが。。。
ツチグリは是非一度会ってみたいキノコです。
家の近所にあるのかどうか。。。
キノコの名前調べって草木よりも大変ですよね^^;
お加減いかがですか?お大事にね。(^v^)
きのこはねぇ、魅力的です。(^^*)
そして、名前調べがものすごく難しいです。
でも、そこが楽しいんだけど ♪
ツチグリ 良いでしょう。
私もずいぶん長いこと、会いたいと思ってきたきのこなので、
家の近所で出会えたときには感動しました。
りおさんのおうちの近くでも…(-人-)あえますように。(^^)v