2009年06月11日

花のあとさき 6月

今日は午前中の雨と午後の晴れの差が大きくて、びっくりするお天気でした。
おさんぽは小雨の中、雨粒ののった葉っぱを眺めながら汗をいっぱいかくまで
頑張りました。途中、池の畔をのぞいたら、大きなカエルちゃんを驚かしちゃいました。
姿は見えなくて、大きな水しぶきだけを目撃しました。去年見かけた子だといいな(^v^)

さて、今日の記事は、花の咲くのを見た草、これから咲く草の意外な姿、あれこれ。

09_0611_otogiriso_ka1.jpg

まずは、まだ、お名前が確定できていない オトギリソウ科の この子と水玉から。




このお花、なんて言う名前か、まだちょっと確認できていません。

2006/ 8/ 6付 「コケオトギリと?」

2006年にこのブログでご紹介したときに「ホソバヒメオトギリ」というのに似ていると
コメントを残してくださった方もあったのですが、その後の追加情報が見つからなくて
確認が取れず、相変わらず名無しのままです。(^^A)

09_0611_otogiriso_ka2.jpg

名前は解らないけれど、今年もちゃんと芽を出して、ちっちゃな花を咲かせる気です。
新しい葉っぱの綺麗な色とコロコロの水玉。素敵でしょ。(^v^)



もちろん、お隣さんのコケオトギリも元気に芽を出しました。

2007/ 7/ 8付 「コケオトギリと水玉」

ただ、池の畔なので、雨などで池の水位が上がると、このように水につかります。

09_0611_koke_otogiri1.jpg

コロコロの水玉が出来ちゃうほど水弾きの良い葉っぱですから、水につかるくらい
何でもないのかもしれませんが、このように水草かと思うほど、すっかり水中に
沈んでいるのも有ったりして…。

09_0611_koke_otogiri2.jpg

沈んでいるだけじゃなくて、光合成して、酸素をはき出したのかな…泡の玉が付いています。
(画面←左寄り)
水辺が好きとは知っていましたが、ここまでとは思いませんでした。

09_0611_koke_otogiri3.jpg

たいしたものです、コケオトギリちゃん。
小さいんですよ。この写真の株で高さ1.5cmほど。…で、この水玉。う〜ん、愛らしい。




意外な姿…といえば、これ。先月の写真ですが、これ何の草の葉か解ります?

09_0611_k_matuba_n1.jpg

まぁ、正解のお花が かなりマイナーなお花なので、言っても驚いてはいただけない
かもしれませんが、これ、ひょろ長い茎に黄色い花を咲かせる
「キバナノマツバニンジン」というお花の 花が咲く頃に付く葉とは似ても似つかない
芽生え立ての葉なんです。

09_0611_k_matuba_n2.jpg (今年のつぼみ)

見ようと思っていて、ずっと機会が無くて、今年やっと写真に撮れました。

2007/ 7/ 4付 「キバナノマツバニンジン」

過去記事 ↑ の中でも「芽生えたての葉は丸っこくてとても同じ植物の葉とは思えない」と
書いています。

09_0611_k_matuba_n3.jpg

面白いですよねぇ。
で、この葉っぱ、お花が咲く頃には無くなっちゃいます。
この草の葉は、名前に「マツバ」と付くくらいで、ものすごく細くてちっちゃい葉っぱなんです。
しかも、結構しばしば、茎に沿って伏せていたりもして、いつ、どうやって光合成するのかな?
と、思うほど、やる気のない葉っぱなんです。お花の時期の葉は。

でも、きっと、芽生え立ての時期にこの、効率の良さそうな葉っぱで たっぷりの栄養を
蓄えておくのかもしれませんね。

思えば、ひょろ長な帰化植物、マツバウランの地面近くの葉も 茎の途中の葉っぱとは全然
似ても似つかなかったですよね。

2009/ 5/21付 「トウバナなど」

植物って、ほんと面白いです。




それから、今回、もうひとつ気づいたのは、クチナシグサのこと。
熟すと2つに割れると 図鑑に書いてあった実の様子を見に、行ってみました。

09_0611_kutinasi_gusa1.jpg

実は、クチナシの実のような形にちゃんとできあがっていたけれど、2つにはうまく
割れていなくて残念でした。

09_0611_kutinasi_gusa2.jpg

一昨年、お気に入りの観察スポット隣町の公園裏の「北向きの斜面」で初めて見つけて、
去年は見失って今年になって初めて、いつもお散歩している公園にも咲いているのに
気づいて、何度も見に来ている場所に、結構大きな群落があるのに、どうして今まで
気づかなかったのかなと 疑問に思っていたのですが、

2009/ 5/ 7付 「クチナシグサ」 いつもお散歩している公園

今回、見に行くと、全部の群落がもう、枯れる気満々の赤茶色に変色していました。
土と同化しちゃって目立ちません。

09_0611_kutinasi_gusa3.jpg

5月に記事にしたときには緑色の場所もあったのに、今は全部、赤っぽい色に変わっています。
これでこのまま枯れて姿を消してしまうとしたら、一年のうち、2ヶ月か3ヶ月しか現れない
群落と言うことになり、今まで気づかなかったのも無理ないのかな?ということになります。

う〜ん、今後が気になるクチナシグサ。引き続き経過観察したいと思います。p(^^)がんばろう。



今年の梅雨は、降ったり晴れたりの陽気な梅雨になりそうです。こまめに青空がのぞくなら、
そんなにうっとうしくないかしら?
明日は洗濯のものをお外に干せますように。(-人-)お祈りしておこう。






ブログ内関連ページ:

コケオトギリと名無しのオトギリソウ
2006/ 8/ 6付 「コケオトギリと?」

2006/ 9/ 5付 「サワオトギリ」
2006/10/12付 「小さい実り」
2007/ 7/ 8付 「コケオトギリと水玉」
2007/ 8/29付 「オトギリソウと…」

水玉
2007/ 9/24付 「霧雨の後」
2008/10/ 1付 「水玉さんぽ」

キバナノマツバニンジン
2008/ 7/12付 「夏のおなじみ」
2007/ 7/ 4付 「キバナノマツバニンジン」

(参考)マツバウンラン
2009/ 5/21付 「トウバナなど」

クチナシグサ
2009/ 5/ 7付 「クチナシグサ」 いつもお散歩している公園
2007/ 5/21付 「クチナシグサ」 隣町の北向きの斜面





posted by はもよう at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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