2009年06月10日

遠くの小鳥 '09

本日、関東地方も梅雨入りしたそうです。今日は一日中どんよりと曇っていて、
猛烈に蒸します。何だか景色ももやって見えます。ああ、うっとうしい。(^^A)

そんな今日の記事は、はい、また出ました、無謀なシリーズ「遠くの小鳥」。
なんと2009年版です。←おいっ!
私のカメラは 鳥さんを撮るのには向かないんです。しかも、私は反射神経が鈍くて、
動くものにピントを合わせるのは苦手なんですよ。  向かないカメラで 
鈍くさい私がとらえた小鳥さんの写真…ですが、よかったら見ていってください。

まぁ、だいたい、こんなん ↓ が多いですけど…(^^;)


09_0610_littlebird01.jpg

まだ、木々が芽吹く前の公園。見通しのいい枝に小さな鳥の姿。…う〜ん、誰かな?




お花や木の葉の写真を撮りたくて 公園をうろうろしていると、見かけるのは同好の士よりも
鳥撮りさん…鳥ばかりをねらうカメラマンの姿です。被写体として魅力的なんですよね

はい、私のカメラと腕では太刀打ちのしようがありません。でも時々、写してみたくなるんです。
春からこの間までに写した小鳥、お池のカモさん以外を3種、見てくださいね。



まずは一枚目の写真の続きです。
だいぶ遠いので、じっとしてれば逃げないはず。お顔の向きを 変えてくれるのを じっと待つ…
じっと待つ…おおっ、動いた。チャンスっ! カシャっ。

09_0610_littlebird02.jpg

…って、こんなもん。(^^;)
それでも、家に帰ってパソコンで拡大して、陰になっちゃった部分の明るさを補正すれば…。

おおっ、撮れてる! しかも、かわいい!(*^▽^*)

09_0610_littlebird03.jpg

目の周りの黒い模様、灰色の体にオレンジの差し色。
きゅっと曲がったくちばしの先。枝にとまる足が 可愛いのなんの。

これはモズの雄♂ですね。


同じ日、刈り込まれた灌木の枝先でも、見かけました。同じ個体でしょうか?

09_0610_littlebird04.jpg

同様にパソコンで拡大して…

09_0610_littlebird05.jpg

やっぱりモズの雄♂ですね。図鑑と同じポーズです。(^^*)

モズ(百舌・鵙・伯労): スズメ目/モズ科
『鋭いくちばしを持ち、はやにえを作る小型の猛禽。』
おめめの黒い模様は「過眼線」っていうらしいですよ。で、雌♀には無いの。

ああ、でも、あんまり…はやにえを見ないなぁ。 見過ごしているのかしら?(-"-;)




警戒心の強い鳥さんでも、人間の方でしゃがんだり、じっとしてたりすると、
油断してくれることがありますよね。こちらはもう少し前、冬の池にお水を飲みに来た…

この目つきの鋭さ、短いくちばしは…シメですね。

09_0610_littlebird06.jpg

夏の北海道で繁殖して、本州には 主に越冬のためにとどまる、
木の実を割って食べる 短く太いくちばしを持つ鳥。
他の小鳥が木の実の甘い果肉を好むのとは違いシメは、この力強いくちばしで主に、
果肉ははがしてタネのみを好んで食べる 偏食家。←違っ!


シメ:スズメ目/アトリ科

図鑑に「成長冬羽」と書いてある写真の姿に似ています。
夏の羽根はもう少し 頭の茶色が濃くて 目つきの鋭さを緩和しています。




次は撮ったばかり。 初夏の公園で 見かけたアイドル、カワセミです。

毎度たくさんのカメラマンを引きつける人気者。
お池の畔のイイ感じの撮影ポイントには、大きな望遠レンズつきのカメラをのせた
三脚がずらっと並んでいたりするので、遠巻きに観察です。

09_0610_littlebird07.jpg

普段の 私の撮影ポイントではこのくらいにしか見えません。
これでも、近づいた方ですよ。(^^A)

で、撮った写真を家に戻ってパソコンで拡大して、見やすいように補正して…
たとえばこんな連続写真を作って遊んでみたり…。

09_0610_littlebird08.jpg

09_0610_littlebird09.jpg

09_0610_littlebird10.jpg

この日はみづくろいから始まったので、面白がって撮ってみました。

やがて準備が整って…

09_0610_littlebird11.jpg

あっという間に水に飛び込んで、

09_0610_littlebird12.jpg

お魚をくわえて上がってきて、ぺろっと飲み込んじゃいました。

カメラの裏の液晶画面で確認してはいるのですが、なにぶん画面が小さくて、
ちゃんと撮れているのか、お顔がこっち向いているのかさえ、よく解らないまま
シャッターを押していきます。

羽ばたいているところなんて、とうてい写せるものではありません。

撮れるポーズも限られているので、もし、公園でカワセミを見かけてもたいていは
のんきに眺めるだけです。 
それでも、時々、向こうの方から接近してくめることもあるんだから、驚きです。


この間、池の畔で手すりにもたれて トンボ(これもなかなか撮れません)が飛ぶのを
眺めていたら、誰かが池に小石を投げ込む音がしたんですよ。

「嫌ぁね、だあれ?」と目をやると、この子が ↓ すぐそこに止まってました。

09_0610_littlebird13.jpg

はい、慌てて撮りましたよ。距離にして5mあったかな。

こちらが動いていなかったので うっかりしちゃったみたいです。
手すりに止まって、たった今、捕ってきた魚を丸呑みにして、もう一度、池へジャンプ。
2匹目は、何が気に入らなかったのか、ぽいっと落として近くの木の枝へ…。


うわぁ、近かったよぉ。(><)  家に戻って、パソコンで適性サイズに直した画像がこれ。

09_0610_littlebird14.jpg

今までにない鮮明さで撮れました。

カワセミ(翡翠・川狗・川蝉):プッポウソウ目/カワセミ科
『コバルト色の背と橙色の下面を持った、くちばしの大きな美しい小さな鳥。』

雌♀は下のくちばしが赤いっていうので、この子は雄♂ですよね。

ほんとうっに カワセミって綺麗な鳥です。昔の遊びに行った先の渓流で初めて見て、
感激したのを今でも覚えています。
でも、その鳥を、こうして日常的に見ることが出来るんだから、有り難いことです。

里山の自然が減っているという、少々哀しい理由ですが最近は、市街地でも、
カワセミが見られるところは増えているそうですよ。
多くの人にこの鳥を見て、自然を汚さないようにしなくちゃってことを 
感じてもらえたらいいですね。





ブログ内関連ページ:

2009/ 1/23付 「ジョウビタキのメス」

2008/ 9/17付 「カワセミ(川蝉、翡翠)」
2008/ 1/23付 「雪と小鳥」

2007/12/ 6付 「コゲラとメジロ」


「遠くの小鳥シリーズ」
2007/ 2/28付 「遠くの小鳥 その1」
2007/ 2/28付 「遠くの小鳥 その2」
2008/ 2/ 9付 「遠くの小鳥 その3」


「池のカモと水鳥シリーズ」

2009/ 1/13付 「公園の池のカモ」
2008/11/14付 「冬の鳥さんシーズン」

2007/ 3/ 4付 「ハシビロガモとメジロ」
2007/ 2/ 9付 「池に来ている他の鴨」
2007/ 2/ 8付 「池の鴨たち」



posted by はもよう at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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