何してた…ってこともないんですけど、なんだかどんどん過ぎちゃいますねぇ。
まぁ、掃除したり、洗濯したり、お弁当作ったりしてました。(^^A)
部活も 冬期講習会も 塾も、毎日あるんですもの。忙しかったです。
クリスマスツリーも一人で飾って一人で眺めて、一人で片付けました。(^^;)
子どもが大きくなっちゃうって…そういうことなんですね。
今日の写真はこの間(12/24)、お気に入りの観察スポット、隣町の公園で撮ってきた写真です。

今まで気づかなかったところに 赤い実を見つけました。
隣町の公園は結構広いんですよ。だからまだまだ、名前の解らない木がたくさんあるんですが、
それにしても、こんなところに ニシキギ科の 特徴的な実が付いた木があるなんて
今まで全く気がつきませんでした。

赤い実の皮がパカッと割れて、中からタネがこぼれる形。ね、ニシキギ科の特徴がよく出ていますでしょ?
ニシキギ科の 何かな〜?
今まで、ニシキギ、マユミ、ツリバナ、ツルウメモドキ、コマユミ…と、
いろいろな木を見つけてきました。
そのどれとも違います。
ええっと…常緑、葉の縁に細かい鈍鋸歯、葉っぱは…結構乱れもあるけどだいたい対生?
実は3つ〜4つくらいに割れる形?

なんだかねぇ、下の方には実が付いてなくて、近くでよく見えないんですよねぇ。
葉っぱも、ちゃんと対生にはなって無くて…何となくはっきりしないし…。
家に帰った図鑑を見ても…、う〜ん、マサキかな?

まだ、間近で見たことがなかったので、ちょっと自信がないのですが、
ニシキギ科ニシキギ属の常緑小高木、マサキだと思います。
手元の図鑑によると、海岸近くの林などに自生して、高さが2〜6mほど、
葉は長さ3〜7cmほどで周囲に鈍い鋸歯…が有るそうです。

園芸種もあったりして、垣根などにもよく使われてますよね。
今まで、身近で見つけたこと無いんですよ。これがマサキなら、大発見です。
ただなぁ…、木が傷んでいるのかなんなのか、実の付きがとっても悪いうえに、
木のてっぺんにしか付いてないんですよ。
この写真、精一杯の望遠で撮ってます。
高さが2〜6mにしかならない小高木ですが、それでも、
地味〜なニシキギ科のお花を撮るのには、ちょっと遠いなぁ。
でも、これがマサキなら、私が撮れる範囲にはこれ一本ですので、
6〜7月に咲くというお花も見に来なくちゃな…と思いました。
さあ、御用納めも済みましたね。年賀状書きも追い込みです。←遅いわ。
やり残しのない様に、しっかり頑張りましょう。(^▽^)ノ
毎日、歩いている道も
あらためてみると、また違ったものが見えてきますよね。
わたくしも今朝、毎日のように歩いているお散歩コースで
ヒノキの小さな茶色の実を見かけました・・おそらく・・
この前おしえていただいたのであってると思うのですが。
いままでは木の一本だったのに、
間違っているとしても名前が出てくるなんて、
かなりの進歩です。へへ
でも、このような赤い実は全部マユミで納得していました・・
ヒノキの近くにもあったので、また見てみます。
コロンちゃん、かわいいですね。
はもようさんはしっかり子どもさんを育てておられるから
先がお楽しみですね。
暮れは何かと忙しいですね。普段と違うことをやるからでしょうか?(笑い)。
マサキは、こちら房州ではよく見かけます。海岸地方には特に多いですね。ニシキギ科でしたか、同じような実です。
はい、コロンちゃん、地味に可愛いでしょ。(^^*)
うち、犬を飼えないのでその代わりです。
時々、意味の分からないコメントをくれるんです。
ヒノキでした?
杉ぼっくりが大きめで、その次がヒノキ、それからサワラ…。
さて、ブリさんが見かけたのは何の実かな?
そうそう、名前を覚える前はただの木の一本なんですけど、
名前が解ると 何となく、親しみがわくんですよね。
木の名前調べの楽しさの一つです。
あ、房州でよく見ます?
そうそう、図鑑にも海沿いでよく見られると書いてありました。
で、これ、マサキで良いですか?
それがちょっと気がかりだったんですけど…。(^^A)
マサキの実、これだけ見るとマユミのようですね。
子どもの頃住んでいた家にもマサキの垣根がありましたが、よく刈られていたからか、実の生っているところを見た記憶がありません。
散策をするようになって気付きました。
あ、この写真だとマユミに似て見えますか?
うちの方のマユミにはもう葉っぱ残ってないし、
実物を見た私は、質感が全然違うことが解っているので、
ちょっと意外でした。
これがねぇ、マサキだと良いんですけど。
まだちょっと自信がないです。(^^;)
垣根も…まだ見たこと無いです。探してみよっと。(^^*)