乾きませんでした。
夕方にはとっても綺麗な夕焼けが見られました。
さて、11/15の朝、降りた霜を撮ったシリーズ3回目、最終回はその他雑多なものを。

まずは可愛い草の葉っぱ。寒そう。だけど、可愛い。(^^*)
風が無くて よく冷え込んだ朝、地面一面に霜がおります。
落ち葉も草の葉も、みんな白くなります。公園のベンチだって、例外ではありません。

あはっ、これじゃもう座れないなぁ。(^^*)
やがて朝日が昇って、日の当たる場所から霜が消えて…

木の陰のところにだけ残ってみたりします。 解るかな?
水気が多いところでは、霜柱がよく成長しています。

霜柱も、お日様の光を浴びると見る間に溶けちゃうのですが、それでも、
溶けかけ霜柱の方が、写して絵になる気がします。(^v^)

こっちの霜柱は 成長しすぎて弧を描いています。
うん、霜も霜柱も良い表情です。
お日様があたるので霜柱はどんどん崩れていきます。
このね、音も立てずにさくっと崩れていく霜柱を眺めているのも好きなんです。
モミジバフウも実ばっかり 枝に残ってます。
トゲトゲの実が落ちていたので、赤い落ち葉と一緒に撮ってみました。

ほとんどの実が茶色くなってますけど、この2つだけ、
緑色が残ってました。可愛いな。(^O^)
アキニレの枝には 周りに翼の付いた実と枯れ葉が残ってました。

もう少し赤くなったところを撮りたかったけど、アキニレの紅葉も、もうおしまいですねぇ。
紅葉ももう終わりですねぇ。これは名残のイロハカエデ。

他の木はほとんど枝ばっかりで、残っている葉っぱはこのくらい。
明日は寒くなるそうです。さて、今度は何を撮ってこようかな…(’’?)
ブログ内関連ページ:
2008/12/16付 「霜の降りた朝」
2008/12/17付 「霜と葉脈」
2008/12/18付 「霜と霜柱」
【関連する記事】
霜柱・・・溶ける時の表情ですが、のもだえ?というのはいかがでしょうか。
なお、ディックさんのお宅で、はもようさんへhelpが出ています・・・(笑い)。
え? のもだえ? ですか? ふぅむ。(−”− )
ディックさんのところへもコメントしてきました。
ほぼ、用事は済んでたみたいですけど。(^^*)
家の近所もカエデの木に散った葉が
まとわりついているだけの寂しい姿です。
ただ、お日さまがあたると何かしら趣がでてきて・・
人の感覚にはいろんな感じ方があるのだなぁと思います。
霜柱すごいですね。
Uターンしていますね。
こんなの見たことあるかなぁ〜
無いような気がします。
最近、自分が見たことがあるか、感じたことがあるか、
家の者にきくことがあるんです。
かなり重症ですよね。
毎度のことながら、お世話になります。
ところで、ことしはなぜか、モミジバフウ、ラクウショウとも実が少なくて、こちらではちょっと寂しい思いをしています。また、横浜も初霜を観測したそうですが、我が家の周辺ではまだまだのようで、ヒメツルソバが道路へ這い出ていまだに頑張っております。
はい、そうですね。最後まで残っていたカエデたちも、そろそろおしまい。
ちょこっとだけまとわりついているのがかえって寂しい景色です。
でもわびしさを味わうのは日本の昔からの伝統ですし、
日差しが当たればまた、違う表情が出てきますもの。
Uターン霜柱、見事でしょ。そちらにもあるかしら?
…あ、私もかなり重症です。(^^;)
お互い、気持ちを強く持って生きていきましょう。
いずれ皆さんも追いつきますよ。(^m^)くすっ
はい、nakamuraさんに声をかけていただきましたが、
すでに答えが出てましたね。何のお役にも立てず、失礼いたしました。(^v^)
あら?そちらではモミジバフウ、ラクウショウは実が少ないですか、
うちの方は…メタセコイア…かなぁ、実が少ないのは。
実家の母の話ですと、東京の初霜ももう済んだそうですが、
ディックさんちの方は暖かいのかしら?
ヒメツルソバが元気♪って良いですね。頑張れ。