日差しがないと急に気温が下がります。なんだか一日寒々しちゃいました。
今日はちょっと時間をとって、「母のアルバム」に写真を少し追加しました。
夏の高原と都会の公園で出会ったお花の写真です。よかったら見ていって下さいねぇ。
さて今日の記事は、お気に入り観察スポット「隣町の公園裏の北向きの斜面」から。
出掛けた来たのは10/31。めぼしいものは無かったんですけれど、
9/6にご紹介したノハラアザミの花が綿毛になっていたので撮ってきました。

春に咲くのがノアザミなら、秋に咲くのはノハラアザミなんですって。
写真は9/11に撮ったお花。(^^*)
アザミのお花って、魅力的です。トゲには気をつけなくちゃいけないけれど、
姿はとっても綺麗です。見た目は全然違いますが、これでもキク科のお花です。

ポンポンみたいなお花も、近づいてよぉくみると、キク科らしい筒状(管状)花が集まって
出来ていることが解ります。
筒状(管状)花の先は5つか4つに裂けていて、
しゅっと伸びているのが、5つ合わさって筒状になったおしべの葯で その中から
めしべがにゅっと飛び出します。
「雄性先熟」と言って、先におしべが花粉を出して、めしべはあとから開いて、
自家受粉を避ける仕組みが用意されて居るんです。
ガク(萼)っぽいところ「総苞」のうろこのような部分「総苞片」が 反り返る(斜上する)のが
「ノハラアザミ」の特徴。

つぼみのうちから反り返っているかな?
葉っぱは お花の時期にも 根元に葉っぱ(根上葉)が残り、
葉は、付け根で茎を抱き、長さ30cmくらいで羽状に深く切れ込んで…その先にトゲ!!

総苞片…アップで撮ってみました。このくらいの感じが‘斜上する’って感じ?

「総苞片」が 反り返らずに‘直立’して、触るとネバネバするなら 春に咲く
ノアザミの特徴になるそうです。
さて、本日メインの綿毛です。

何の変哲もない 枯れた花ですが、マクロに強いカメラを持っていたなら、
シャッターチャンスですよ。(^O^)
アザミの仲間の綿毛は、羽毛のような繊細な造りになっているんです。

ほら、綺麗でしょう?
ほわほわしていてあったかそうで…、眺めていると癒されます。(^〜^○)〜*
綿毛が綺麗に開いたら、風に乗って飛んでいくんですね。
このノハラアザミがあった場所はカタクリの保護地なので、結構こまめに
草刈りされてしまうのですが、今年はなんだか、刈られないで済みました。
これも、原油価格高騰のあおり?
でも、私が通ったあと草刈り隊の皆さんが、準備をしていらっしゃいましたので、
雑草の天下もそろそろ終わっちゃいそうです。
早くタネを落とすんだよ。 こっそり応援しておきました。(^^*)
次の記事は同じ日の木の実の様子など…。
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