2005年12月11日

新宿御苑のプラタナス

お目当ての木の前に、もう一つ寄り道です。
ご紹介したばかりのモミジバスズカケノキ(プラタナス)に、新しい発見がありました。

葉の付け根が、ほらほら、あの ハクモクレンみたいに、
冬芽を包んでいたんです。

05_1211_m_suzukake02.jpg

ほらね、落ち葉の軸に 名残の穴ぼこが見えるでしょ?
何だか不思議な オブジェのようです。






新宿口からほど近い 英国調の風景庭園の一画に、大きくて年老いたモミジバスズカケノキがあります。

d_top_051211_m_suzukake01.jpg

この木の大きさに驚いたり、治療中であることを心配したりしながら、
写真を撮っていた時に、
落ち葉の、葉の軸の付け根 みんなに穴が空いているのに気づきました。




枝を見てみると、↓こんな感じ。

05_1211_m_suzukake03.jpg




ハクモクレンは、花の芽だけでしたが、
モミジバスズカケノキは、どの芽もみんな、葉の軸の付け根の中にありました。
面倒見が良いなぁ。用心深いのかな?
あ、でも、これからもっと寒くなるって言うのに、冬芽、むき出しになっちゃったよ。
良かったのかしら?



見上げると、ポンポン飾りのような実がいっぱい下がっていました。

05_1211_m_suzukake04.jpg

新宿御苑には、モミジバスズカケノキが多いので、このポンポンがいっぱい落ちます。
オススメは、春一番のあと。イヤって言うほど拾えますよ。



先週の金曜日の新宿御苑の報告は、もう少し続きますが、遅いので また明日。
おやすみなさ〜い。



posted by はもよう at 23:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん  ̄O ̄)ノオハー
 ここでいつもお勉強させて頂いてます〜!
 ここ3年間は、足元の小さな野草ばかり探して来ましたが、
 はもようさんのブログを知ってから、上方の木の枝も気になって来ました。
 生き物をいとおしく思う心は全てに共通しますものね!
 深く研究されてて素敵〜(b^ー゜)♪グッ!
Posted by かえで☆ at 2005年12月13日 11:54
さむいっすね〜、お元気ですか?かえで☆さん。

そうなんですよ、うずくまって 足元見てたかと思うと、
今度は伸び上がって木の枝引っ張ってるし…怪しいよ、自分…(−。−)

冬は、木の実と木の芽を観察する予定。あとは落ち葉の下の野草の双葉とか…。
寒いとついつい縮こまっちゃうけど、木に負けないように頑張るんだ〜。

コメントありがとうございました。
Posted by はもよう at 2005年12月13日 15:53
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