2008年08月22日

栃木の山で出会った花 2

急に気温が下がりましたね。寝冷えとか…風邪ひいたとか…していないですか?

今日は息子の誕生日。14歳になりました。背ばかり大きくなりましたが、
相変わらず、可愛いくて優しい息子で居てくれます。
14歳といえば難しい年頃のはずなのに、我が家は今のところ平和です。(−人−)ありがたや〜。

娘は今日から4日間、お勉強合宿。学校行事の一環として、山荘に缶詰にされてお勉強です。
朝、お友達のお父さんが集合場所まで車で送って下さいました。(−人−)ありがたや〜。

恵まれているなぁ、我が家(^^A)。← ま、そういうことにしておこう。

08_0822_okatoranoo.jpg

今日の記事もまた、キャンプ報告。渓流沿いの道をおさんぽしていて出会った、
ちょこっと地味めな山のお花をご紹介します。一枚目はオカトラノオ。


こちらはウドです。あの、酢みそ和えがたまらない、春の味覚のウド(独活)。
ウドの大木のウド。山に入ったら必ず目に付くウドでございます。

08_0822_udo1.jpg

ウコギ科タラノキ属、山野に生える多年草。夏のウドは巨体です。細部を写すと全体像がつかめなくて、
全体像を写すと、細部が解らなくなってしまいます。

毎年、お山で出会う度に写真に撮っているのですが、何となく、ちゃんと観察できた気がしません。
八百屋さんではよくお会いしているのにねぇ。(^^;)

みよーんと伸びた長い花の穂に、ぽんぽんのような花を並べます。茎の先の方の花の穂だけが実を結び、
茎の途中から短く出ていた花の方は、花粉を出すだけで、散ってしまうそうです。

それから葉っぱ。

08_0822_udo2.jpg

手元の図鑑の説明だと…
『葉は互生し、長柄があり、2回羽状複葉で 小葉は5〜7個付き 卵形で 鋸歯がある。』
それを写真で見ると ↑ これですよ。 あ〜、どこからどこまでが一枚の葉なんだ〜。(><)

お花のアップです。

08_0822_udo3.jpg

これは茎の先の先、一番 はじっこだったから、たぶん秋には実になるお花ですね。
図鑑の言葉で言うと「両性花」。おしべとめしべが揃っているお花です。
ぽんぽんのように丸く お花が固まって付いています(球状の散形花序)。

同じウコギ科の ヤツデのお花に似てるでしょう? 同じような 黒っぽい実も付きます。
なかなか、秋のお山には来られなくて、お会いできませんが…。

春に親しんだ山菜が、夏のお山ではこうして「大木」になっている。なんだか嬉しい景色です。




こちらは初めて見たお花です。

08_0822_yamabuki_shoma1.jpg

かなり地味ですが、まぁたぶん、「なんとかショウマ」の類だろうとカメラに納めてきました。
夏の山道で、地味ながら楚々として、爽やかな白いお花ですよ。

山と渓谷社の「山に咲く花」という図鑑を手に入れたので、山のお花の名前調べも楽になりましたから。

ええっと…「ヤマブキショウマ」というのに似ています。葉っぱの「平行脈」が、ヤマブキに似ているのだそうです。
ちょっと首をかしげたくもなりますが、その場で解らなかったので確かめようもありません。
似ているんですよ、ええ、たぶん。

…ええっと、図鑑によれば…「ヤマブキショウマ」は
バラ科…ええっ?!バラ科?…ヤマブキショウマ属、山地に生える高さ30〜90cmの多年草。
オスの株とメスの株に分かれる草(雌雄異株)で、オスの株は派手で、メスの株は地味なんだそうです。



もう少し行くとこんな大きな群落にも出ました。

08_0822_yamabuki_shoma2.jpg

細い花の穂が、優しい雨のようで、花火のようで 涼しげです。たぶんこれがメスの株で…。

↓ こちらの方がオスの株かなぁ。

08_0822_yamabuki_shoma3.jpg

山で普通に見られる山菜だそうですよ。若芽のゴマあえが 美味しいそうです。

そっくりさんのトリアシショウマはユキノシタ科で、おしべが20本くらいわさわさしているけど、
このヤマブキショウマはバラ科で、おしべは10本くらいしか付いてないんですって。
ただ、両方とも、美味しいって。(^^*)ああ、でも、若芽の季節じゃないや。



すると…隣で撮ったこの写真は…

08_0822_nani_shoma1.jpg

トリアシショウマだったりしないかな?

お花のアップも撮ったけど…ピンぼけです。

08_0822_nani_shoma2.jpg

う〜ん、しっかりしろ、自分。

渓谷沿いのおさんぽでは、一人で写真を撮っていて 何度も置いてけぼりになりました。
「もぉ、おかぁさんはぁ(−−メ)」って、娘にそのたび怒られました。
葉っぱを確認できないのも、ピンぼけを撮り直せなかったのも、そんなわけです。←言い訳(^^A)

でもでも(家族の迷惑 顧みず)それでも撮ってきた写真、次回もまだまだ続きます。



ブログ内関連ページ:

2008/ 8/18付 「栃木の山で出会った花 1」

2006/ 9/13付 「ミヤマイラクサ など」 ウドの花


posted by はもよう at 22:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 山で見た木や花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは
ウドの大木ですか・・・
子どもの頃、父が山でウドを採ってきてよく食べました。今でも生えているのかな。

山道を歩くとつい植物に目がいってしまいますよね。
私の場合は、まだ家族が待っていてくれますが、子どもが大きくなれば、おいて行かれてしまいますね。
Posted by YAKUMA at 2008年08月22日 23:24
YAKUMAさん、おはようございます。
そうですよぉ、子どもが大きくなるとおいて行かれちゃいますよぉ。
その上、何やってんのとかなんとか叱られちゃって…(;; )シクシク←大げさです
たまにしか行かれないお山だから、もう少しゆっくり回りたいのに…。

ウドは結構あちこちで見ますよ。山で採りたてを食べていらしたんですね。
いいな。
ウドは最初の頃覚えた花の一つなのでお山で出会えると、
古い顔なじみに会えたようで嬉しいです。(^^*)
Posted by はもよう at 2008年08月23日 09:14
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