2008年06月30日

北向きの斜面で出会った虫 2

今日は雨の朝でしたが、午前中、ゆっくりと回復しました。午後遅くには日がさして、
うっかり帽子も日傘も持たないで買い物に出ちゃって、慌てちゃいました。(^^;)

今日で6月も終わりですね。今月の記事 最後は、
お気に入りの観察スポット「隣町の公園裏の北向きの斜面」で撮ってきた虫の写真その2です。
今回は、蝶々と蛾と芋虫に、ゾウムシの写真をご紹介。 まずは せせり蝶から。(^v^)

08_0630_sesericho1.jpg

すみません。名前は解らないです。地味目だけれど、なんだかすくっと立っててかっこよかったです。
もう少しアップ画像 → こちら
チャバネセセリ…でいいのかな?



次は葉っぱの先に止まった小さいしじみ蝶。茂みをのぞき込んで、つるの先のお花を探してて見つけました。
ちっちゃいなぁ、可愛いな。

08_0630_rurisijimi1.jpg

逃げないように、そぉっとズームして撮りました。
羽の裏の模様が地味なところが ルリシジミかな? 表の羽は瑠璃色なのかな?

アップ



こっちはもう少し前の、いつもの公園…なんだか飛ぶのがあんまり上手じゃなさそうな虫が、
よたよたヒラヒラ飛んでいました。

小雨降る薄暗いお天気、公園の低木の茂み…なんだろう…よくよく目をこらすと…
10匹くらいのトンボエダシャク…。ヒラヒラ、あんまり遠くへは飛ばず、その辺をひらひら。
ちょっと前に「北向きの斜面」で写真に撮って調べておいたから、名前はちゃんと出てきましたよ。

08_0630_t_edashaku.jpg

一斉に羽化したのかな?集団でお見合い? とにかく、飛び方が下手だなぁがその日の印象。

ところが今度は、晴れた日の朝、お布団を干そうとしたら元気に飛ぶ虫の姿。
おっ、トンボかな?・・・よく見て、ビックリ、トンボエダシャクが一匹。
今度は元気よく飛んでいました。   う〜ん、飛ぶの下手なの上手なの? 



トンボエダシャクと似たようでちょっと違う、こちらの虫はカノコガ。
でも「北向きの斜面」で見かけて
写真に撮ろうと思ったのは、トンボエダシャクに似ていたせいじゃないんです。

この間ご紹介した「マドガ」。羽の途中に透けている場所があって「窓」みたいだから「マドガ」。
ブログの記事にしようと説明打ち込んでいて、面白いなと思いました。

でも、「マドガ」には会えなかったから、代わりにこの、カノコガの羽に注目。
カメラ近づけても逃げない、ちょっとした理由があるからね。(^m^)ちょっと見せてね。

08_0630_kanokoga1.jpg

ね、ほら、解ります? ↓ 羽の途中に透けている場所があるところ。

08_0630_kanokoga2.jpg

鱗粉が付いていない、羽の土台はみんなこんな風なのかなあ? 他の蛾や蝶々でも…。


じつはね、こちら、このとき、お取り込み中だったの。

08_0630_kanokoga3.jpg

失礼いたしました。(^^A)

08_0630_kanokoga4.jpg

ご協力いただいた…こちらたぶん、お相手の方。おなかが太いのは…メタボ…じゃなくて????卵?



その1の記事には 猛烈トゲトゲ芋虫を載せましたが、その2は 派手なしましま芋虫です。

08_0630_kiageha.jpg

これはキアゲハの終齢幼虫、普通のアゲハはミカンや山椒の木の葉を食べますが、
この子の好物はセリの仲間。にんじんやパセリが好きだけど、この斜面にあるのは…ノダケかな?



最後のこの子は1cmくらいのちっちゃな虫。地味な甲虫と思って撮りました。

08_0630_tohosiosa_zo1.jpg

背中が撮れたからいいかな…と思ったら、葉っぱのふちで、じっとしています。
お、横顔も撮れるかも。そぉっとカメラを差し込んで、ちちゃなちっちゃな横顔撮りに挑戦。
うまくいっちゃった(*^▽^*)。で、その場で、液晶画面をのぞいてビックリ。

あらら、この子、ゾウムシちゃんでした。

08_0630_tohosiosa_zo2.jpg

家に戻って web検索しました。この子の名前は トホシオサゾウムシ。背中の4つの黒い点が目印。
ツユクサに卵を産むんですって。そうそう、この辺はツユクサだらけでした。
なんか…ゾウムシって、不思議な形をしていますよねぇ。会えて嬉しいなぁ。(^^*)







ブログ内関連ページ:

2008/06/21付 「北向きの斜面で出会った虫 1」



posted by はもよう at 22:02| Comment(6) | TrackBack(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「会えて嬉しい・・」この気持ちが虫を追いかける原動力です。
はもようさん流の「虫Blog」も楽しみです。

なお1枚目はコチャバネセセリ、2枚目はヤマトシジミだと思います。

この頃、わがフィールドではゾウムシの見られる種が減っているようで、トホシオサゾウムシもこの3年ほど見ていません。
Posted by ひろし at 2008年06月30日 22:44
チョウもガも種類が多いですね。区別が難しくて名前が分からないのも、かえって楽しいものです。
トンボエダシャクは飛んでいると本当にトンボみたいですよね。
Posted by 横浜のおーちゃん at 2008年07月01日 07:58
こんばんは、ひろしさん。

え?!コチャバネセセリですか?
そっか…、なんだかチャバネもコチャバネも、
こっちだって言い切れる写真が見つからなくて…。

で、ヤマトシジミ? 羽裏の模様がすんごく薄いんですけど…
ヤマトシジミですか?  …う〜ん、難しい。(=”=;)

トホシオサゾウムシは、そんなに見てないですか?
虫は…こちらでも個体数は減っていると思います。
Posted by はもよう at 2008年07月01日 22:35
おーちゃんさん、こんばんは。

はい、種類が多くて大変です。
でも、コンピューターのおかげで、検索は格段に楽になりましたよね。
それでも解らないこともありますが、私もそこが楽しいと思います。(^^*)

トンボエダシャクのヒラヒラ飛びとスイスイ飛びの両方が見られたのは
ラッキーだったのかしら?(’’?)
Posted by はもよう at 2008年07月01日 22:40
ブログを始める前の年と始めた年、庭のアゲハの幼虫がすごかったのに、いまではモンシロチョウやシジミチョウの姿さえ、たまにしか見かけません。
根岸近辺は開発されすぎました。
Posted by ディック at 2008年07月02日 20:36
ディックさん、おはようございます。
お返事遅くなりました。

あら?そうなんですか?そちらではあまり、チョウチョの姿は見かけないんだ…。
まぁ、我が家の方でも、減る傾向にあるのは間違いないですし…
お山の中のキャンプ場でも、最近は虫に悩まされなくなってきてますからねぇ…。

ちょっとずつでもいいから、身の回りの環境を整えていきたいものですねぇ。
Posted by はもよう at 2008年07月03日 11:55
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